英語なしで生きられる?ドイツ留学事情

留学先:ドイツ・マンハイム大学

期間:一学期間(約半年)

種類:大学の交換留学(箇所間留学)


留学と言えば英語圏のアメリカやイギリスなどが人気ですよね。

今回は非英語圏への留学(ドイツ)が実際どうなのか紹介していきます!


目次

1.なぜドイツで留学?非英語圏の留学メリット

2.英語だけで生活できるのか

3.学校の授業は何語


1.なぜドイツで留学?非英語圏の留学メリット

一番の理由はドイツの教育システムを学ぶためです。教育格差を無くすための学費無償化を国が行ったり、小学生で大学進学するかを考える制度(詳しくは違う回でお話します)、また大学でのアントプレナーシップ教育に興味を持ちドイツ留学を通して実情を見てこようと決意しました。

非英語圏の留学メリットは様々です。私が特にメリットを感じたのはネイティブスピーカーの少ない環境に慣れる事ができた事です。世界中には多くの英語話者がいます。しかし、その大半はノンネイティブスピーカーであり「訛り」があると言われています。グローバリゼーションが進み、学校や仕事場など人生の中で英会話をする機会は増えてきています。その機会の中で出会う相手の多くはノンネイティブでしょう。だからこそ、ノンネイティブとの会話に慣れる事のできる点は非英語圏への留学の大きなメリットです!


2.英語だけで生活できるのか

可能です!地域によって多少の差はありますが大多数のドイツ人の方は英語を話せます。特に若い世代の方は日常会話レベルで話せます。

私はドイツ語知識がほぼゼロの状態で留学しました。確かに英語やボディランゲージでコミュニケーションを取る事ができます。しかし、現地の言語を話せるに越したことはありません。私自身も行きつけのカフェのおばあさんと仲良くなりたいが為に簡単なドイツ語の勉強を現地で行いました。ドイツ語で話しかけるとやはり喜んでくれました!


3.学校の授業は何語?

学校によりますが、留学生を受け入れている学校なら英語での授業が用意されている場合が多いです。私の場合ですと、英語での提供授業には限りがあり選択範囲が狭ばると言う経験がありました。

なので非英語圏への留学を考えていらっしゃる方は、事前にどんな授業が英語で提供されているのかなどの情報収拾をすることをオススメします。


いかがだったでしょうか?非英語圏への留学のイメージが少しでも湧きやすくなれば幸いです!

今後も留学情報を発信していくので楽しみにしていて下さいね!!





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